社長ブログ 執筆冊子

1969年から本気で農場経営を行っているイシイが目指している道について、1989年に創業20周年記念誌に、「農業が工業に勝つ日」と題して次のように志を書きました。

「農業は、人間にとってなくてはならない重要な食料供給産業であり、自然循環保全産業です。ところが、農業は今、弱い立場に置かれています。日本の農業がこうした状況におかれている今、我々がすべきことは、農業を強い立場にすることです。農業のロボット化・情報化・国際化を通して農業の企業化をめざし、イシイが先陣をきってこの弱点を克服し社会に貢献しようと思っています。」

学生時代には絵の学校の先生になろうと思っていましたが、創業者である父の仕事を継いでいる現在はキャンバスではなく、国内外を走り回って経営の絵を描いています。常に自分は経営者に向いていないと思っていますが、こうした理由で経営者である自分を楽しんでいます。また、実際に静物または人物の絵を描くのではなく、常に真っ白なキャンバスに多くの人・技術・資金・情報の協力により一緒に泣いたり笑ったりしながら「経営の絵」つまり「世間のお役に立つサービスと商品」を提供しています。

こうしたことから、大学特別講義(日本獣医生命科学大学、東京農業大学)とで養鶏産業の未来について学生の皆さんともお話しをさせて頂いています。経営理念は「環境保全と動物福祉を考え、関係する人々と動物の生活をより良くする」ことです。養鶏業界でこれを実現するために、私の仕事は「人づくり」であり、これが経営の全てであると考えています。また、ご縁ある皆様と一緒に養鶏産業の未来に向けてお役に立てる作品を創造できればと思っています。

社長ブログ
 
    

  • 養鶏ビジネスの未来と(株)イシイの取り組みについて
  • 肉用鶏はSG品種、採卵鶏はケージフリー卵へ? 国内外の養鶏アニマルウェルフェア(AW)動向
  • 経営理念について
  • 2020年東京オリンピック・パラリンピックの和食鶏について
  • 養鶏ビジネスの未来と株式会社イシイの取り組みについて
  • ブロイラーのアニマルウェルフェアと鶏種の動向
  • ブロイラー産業の未来は明るい
  • 日本とは水事情が違うカルフォルニア?
  • 米国養鶏業界におけるアニマルウェルフェアの現状
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    代表取締役社長 竹内正博

     

     

     

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