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ブロイラー

自社のひなでブロイラーを生産

自社のブロイラーひなを使って、自社農場でブロイラーの飼養を行っております。

鶏の健康はもちろん、室内温度や飼料などに細心の注意を払いながら愛情をたっぷりそそいで育てています。
自社のひなを自社のブロイラー農場で飼養する体制を整えておくことは、様々な自然災害や鶏病発生のリスクを分散することにも繋がります。
また、海外の最新の養鶏機器を日本に導入し、デモンストレーションを行う際にも、自社のブロイラー農場が役立っています。
今後は更なる農場増設を視野に入れ、全国的な展開を目指しています。

鶏肉が食卓の主役。
ただいま需要拡大中

食生活の欧米化が進み、食肉を多く消費するようになり、1960年の1人当たりの食肉(鶏肉・豚肉・牛肉)消費量はわずか3kgでしたが、2019年には11倍の33.2kgとなりました。 
その中でも鶏肉は、牛肉や豚肉と比べて安価で、消費者の健康志向の高まりから増加傾向にあり、2014年以降、毎年前年を上回って推移しています。特にむね肉は良質なたんぱく質、ミネラル、ビタミンが含まれ、低カロリーであるという機能性の認知度が高まり、サラダチキンなどむね肉を使った商品開発が進んだことから、引き続き需要が増えていくことが見込まれています。